当ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。管理人のりぜぶると申します。
2023年4月1日時点での資産状況をまとめました。
資産合計
4月1日時点の資産総額は10,560,724円でした。
前月より+123,668円(前月比:1.18%)
3月は株式市場のボラティリティが高かったですが、最終的にはプラス収支で終えることができて安心しています。
また、PCを購入した引き落としなどがありましたので、通常よりも下落要因が多い中で、プラス収支となっているのは投資をやっていてよかったと感じるところでもあります。
資産配分
リスク資産の配分は、株式60.99%、債券23.28%、金8.20%、商品7.53%となりました。
目標資産配分とほぼ一致しており、このまま継続していきます。
NAV(運用純資産額)
4月1日時点のNAV(運用純資産額)は6,490,871円でした。
前月より+530,324円(前月比:8.90%)
追加入金や配当金の再投資もありましたが、後半の株価上昇が大きな要因です。
今年に入ってポートフォリオを再構築し、通常よりも毎月の入金額を増やしています。そのため、ある程度リバランスが完了した5月以降のパフォーマンスを参考にする予定です。
現在の現金比率は、目標として設定している40%に近づいています。今後は入金額が減ることが予想されるため、現金比率が目標通りになるように注意して投資を進めていくつもりです。
資産運用においては、まだまだ入金力の影響が大きいフェーズにあるため、今後もコツコツと継続して入金していく予定です。
投資を趣味として楽しみながら、資産形成を進めていくことを目指しています。これまでにもたくさん失敗した経験はありますが、これからもチャレンジを続けながら、資産とともに自分自身も徐々に成長していきます。
銘柄の詳細などは、こちらの記事で紹介していますので、併せてご確認いただけると幸いです。
3月に購入した主な銘柄
・【8697】日本取引所グループ…株主優待目的
・【7840】フランスベッドホールディングス…株主優待目的
基本的には全世界の株式がコアとなりますが、全資産の10%程度を株主優待などのテーマに基づいて自由に投資しています。
今月購入した日本取引所グループとフランスベッドホールディングスは、長期保有することで優待のランクが上がる銘柄です。
私は長期保有を基本としているため、相性が良いと感じこれらの株を購入しました。
【8697】日本取引所グループの株主優待
100株で1000円分のクオカードです。1年保有することで2000円分、2年保有することで3000円分、3年以上保有することで最大4,000円となります。
【7840】フランスベッドホールディングスの株主優待
200株保有することで1年未満で3,000円相当分、1年以上で10,000円分、5年以上で15,000円分の自社グループ製品を頂けます。
どちらの銘柄も魅力的な株主優待がありますので、廃止されない限りは長期的に保有するつもりです。
評価損益の前月比ランキング
3月の評価損益上位と下位の銘柄となります。
3月は、シリコンバレー銀行とシグネチャー銀行の破綻を受けて、三菱UFJも大幅に下落しました。
しかし、後半になって株価が回復し、Nasdaqなどの評価損益が上昇したことから、最終的にはプラスで着地しました。
以上で今日の記事を終わります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。