投資戦略・方針

なぜS&P500にこだわらず、全世界株式を投資ポートフォリオのコアに選んだのか

Global Equities
スポンサーリンク

当ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。管理人のりぜぶると申します。

今日はS&P500から、全世界株式を投資ポートフォリオのコアに選んだ理由について記したいと思います。

全世界株について

私は初めての投資信託として、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を選び、それ以降、今年になるまで継続的に投資を行っていました。

近年では積立NISAの影響もあり、多くの個人投資家がS&P500に焦点を当てがちですが、全世界株も徐々に注目を集めています。

私の周りでも、積立NISAでeMAXIS Slim 米国株式かeMAXIS Slim 全世界株式どちらにするか迷っている方が多いです。

S&P500はアメリカの上位500銘柄を対象とした指数であり、世界中の投資家から人気が高いです。

しかし、全世界株と比べると、S&P500にはいくつかの制限があります。

例えば、アメリカ市場に偏っているため、世界の他の地域や国の企業に投資することができません。

また、業種にも偏りがあり、特定のセクターに集中していることがあります。

これに対して、全世界株は世界中のあらゆる地域や国、業種に投資することができるため、より多様化されたポートフォリオを組むことができます。

portfolio analysis
2023年現在のポートフォリオについての考察2023年現在のポートフォリオの考え方や変更点、商品部分や個別銘柄の運用方針、現在の資産配分について解説します。...

メリット

リスク分散

S&P500のような特定の市場やセクターに偏らず、世界中の多様な地域や国、業種に投資することで、ポートフォリオのリスクを分散することができます。

全世界株式に投資する場合でも、米国株の組み入れ比率は高いです。

しかし、他の地域や国の企業にも投資することができるため、より多様化されたポートフォリオを組むことができます。

そして、私が決め手として考慮したのは、S&P500よりも過去の標準偏差(変動幅)が僅かに低いという点が大きな要因でした。

成長性

全世界株に投資することで、新興市場や成長著しい国の企業にも投資することができます。

これにより、将来の成長のチャンスを逃すことなく、ポートフォリオに新たな成長要素を追加することができます。

新興市場への投資は意見が分かれるところですが、私は一定割合であれば、ポジティブに考えています。

世界経済の変化に対応

世界の経済環境は日々変化しています。

特定の国や地域にリスクが集中する可能性もあります。

全世界株に投資することで、世界経済の変化に対応し、ポートフォリオを柔軟化させることができます。

近年は地政学的なリスクも存在しており、私はその重要性が高まっていると考えています。

投資機会の拡大

全世界株に投資することで、投資機会をより広げることができます。

特定の地域や国に限定されず、世界中の多様な企業に投資することができるため、ポートフォリオの選択肢が増えます。

これにより、投資ポートフォリオをより多様化し、リスクを分散させることができます。

通貨リスクのヘッジ

特定の国に投資することで、為替リスクにさらされる可能性があります。

しかし、全世界株に投資することで、世界中の異なる通貨に投資することができ、通貨リスクをヘッジすることができます。

近年、円安に進んだことにより通貨リスクに備え、投資ポートフォリオの安定性を高める必要性を感じましたので、重要視しています。

まとめ

基本的には長期的な視点で、標準偏差(リスク)を重視した投資を心がけていますので、全世界株式は米国をメインに考えつつも、世界経済の長期的な成長の流れに乗ることができる投資先だと考えています。

また、地政学的リスクや通貨リスクについても考えていかなければならないと痛感したため、コア部分をS&P500から全世界株式にリバランスすることを決めました。

以上で今日の記事を終わります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク